本日は床断熱材施工しました。
本日は大垣にお住いのO様のお家の床断熱施工をいたしました。
お客様からよくご質問いただく「床断熱施工について」ご紹介いたします!
「夏なのに床断熱材いれるの…??」
「床断熱って冬に熱を逃がさないように、部屋を温かく保つものじゃないの…?」
と疑問に思う方も多いかもしれませんが、
「夏は涼しく、冬は暖かく」保つことができる
それが現代の床断熱です。
夏熱く、冬寒い大垣では冷暖房は欠かせませんよね。
断熱材はエアコンの温かい空気や冷たいなど、「空気を逃しにくい」ため、
床断熱材施工をすると、部屋の温度が保ちやすくなります。
部屋が温まりやすく、冷えにくい(冷やしやすく、温まりやすい)ので、
多くのお客様から「エアコンのききが良くなった気がする!」と嬉しいお声をいただいております。
※施工の範囲によっては電気代がかなり下がったという方もございました!
そのため、お家のメンテナンスや見直しを検討している場合は床断熱材施工をおすすめしております。
大垣で床断熱材施工をする場合の種類と選びかたとは
断熱材の種類選びはとても重要です。
例えば、大垣の田んぼや川の近くのお家は時期によっては湿気が多い地域もあります。
しっかりと断熱材の種類を定めなければ断熱材の働きが弱くなるだけでなく、
床断熱材の寿命が短くなる場合もあります…。
そこで、床断熱施工をお考えの方へむけて簡単な床断熱材の種類をご紹介します。
床断熱材の種類と特徴①:ウレタンフォーム
短い期間で完了できる断熱材です。
しっかり断熱材を埋め込めるため、断熱効果は高めといえます!
しかし、シロアリの侵入に弱く、劣化しやすい点もあります。
燃えると人体に有毒なガス(シアンガス)が発生します。
※一般的な火事では床や壁には火が回りにくく、断熱材の有毒ガスよりも部屋の中の家具や化学繊維(カーペット・カーテンなど)から出るガスが多くの死因といわれているため、比較的メジャーな断熱材として使われています。
床断熱材の種類と特徴②:ポリスチレンフォーム
お安い値段で施工できます。
劣化しにくく、湿気にも強い断熱材です!
燃えやすく、ススが出やすいです。
※有毒なガスはでません。
床断熱材の種類と特徴③:高性能グラスウールボード)
耐久性と耐熱性が高い断熱材です。
ほかの断熱材よりとても安価な素材です。
しかし、複雑な施工場所や水気に弱い面もあります。
最後に…
桑原建築では、お家の条件とお客様のご予算を考慮して
よりよい床断熱材施工をご提案したいと思っています!
ぜひお気軽にご相談ください。